日時 投稿:2018年1月31日 更新:2018年2月27日 カテゴリー ほぼ日絵本
はい。今年もはじまりました。
月刊 ほぼ日絵本の時間です。もう1月も終わりです。早いですねー( ´∀`)
月刊ほぼ日絵本は5ヶ月目に突入!1月は忙しくて毎日一冊…とはいきませんでしたが、ぼちぼち絵本読んでます!w
なるべく続けたい習慣ですけどねー
娘も来月で2歳なんですが、絵本を自分で読むのが好きで、本箱から勝手に絵本を出して読んでいたりします。
私の読み聞かせよりも規則的な習慣!エライなぁ( ´∀`)w
大きくなって幼稚園とか小学生になっても、本を読む習慣は続けてほしいですね♪
たくさん読まなくても、毎日ちょっとでいいので、落ち着いて本を読む時間を作る余裕をもって生活してほしいです^^
大人でも難しいけどなー!!
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さて、1月に読んだ絵本の中から、面白かったものや印象に残ったものを勝手に振り返ります!!
今月も良い絵本をたくさん発見しましたので、順番にご紹介していきます♪
みんな大好き松谷 みよ子さんの絵本。
「いないいないばあ」は検診のときにもらえる「はじめての絵本」としても取り上げられたり、乳児向けの絵本で有名ですね♪
どことなくレトロ懐かしい絵は瀬川康男さんならでは。
「いないいないばあ」、「いいおかお」、「もうねんね」はセットで読みたいですね♪
ちなみにこの三冊は英語に翻訳されていたりします!
戌年ならではのプレゼントにいかがでしょうか?( ´∀`)
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どこの書店の赤ちゃんコーナーで平積みされている一冊。流行ってますねー
監修の小林哲成さんは心理学を専攻されているNTTの研究員さんだそうで、他にもいろいろ幼児にまつわる本の監修をされていたりします。
乳児・幼児期に話すことばを「ずかん」形式に掲載されていて、「今度この言葉言えるかなー?」とかこどもの言葉の発達具合を知るのに重宝しました♪
…ですが、地方によっては独特の言葉やいいまわしがあったりするので、あくまで参考までに見ておきたい一冊ということで覚えておいてもらえればと思います!
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人と違うことに敏感な幼少期に読んであげたい一冊。
家では両親や兄弟と。幼稚園や小学校でお友達や先生と仲良くするっていうのはなかなか大変ですし、思うどおりにいかないこともたくさんあります。嫌なことを言われたり、されたりもしますよね。
そんな人と人との間の暗い部分を包み隠さず、それでいて前向きに人と付き合おうと思える、とっても良い本でした♪
そうまこうへいさんは結構人権に関連する絵本を描かれているようなイメージがありますねー。
などの他の家族のバージョンもあったりするので、また読んでみたいと思います♪
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五味太郎さんのいろのいろいろ絵本。
既刊が6冊かな?
あか・しろ・くろと。
三原色の「あお」は!?
このあたり無視されているのが五味太郎さんらしいですね^^w
「いろのいろいろ絵本」は昔の絵本の復刻版のようでして。
昔のバージョンはこちら↓
復刊ドットコムというところが出版しているんですが、こちらの出版社。
「絶版・品切れになって手に入らなくなった本を皆様からの投票で復刊させよう!」という珍しいことをされています。
絵本だけでなく、いろいろな本も手がけていらっしゃるので、またチェックしてみてください♪
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熊谷守一さんは絵本作家じゃなくて、画家さんだそうで。
この絵本は熊谷さんの作品に文をつけた絵本。
妻が熊谷さんに詳しかったのですが、絵がすごいこう絵本っぽくてかわいい!
そして仙人と呼ばれてたんですねぇ…w
3月まで東京で展覧会されているみたいなので、気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか?( ´∀`)
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バルボンさん、リア充っすね!!!(血涙
子供をリア充に育てたい方は是非。
↓以下、その他娘と読んだ絵本一覧です↓
以上かな?
引き続き、1歳・2歳・3歳の子供が喜ぶ(!?)幼児絵本をご紹介していきます♪
ほぼ日絵本ライフ、みなさんも是非実践してみてはいかがでしょうか??
それではまた来月をお楽しみにー( ´∀`)♪
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