『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】

日時 投稿:2021年9月6日 更新:2021年9月6日 カテゴリー 幼児とあそぶ

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『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】
『アリスとミナのはなし』【娘の創作絵本】

最近長女の制作力が上がってて、
一人で絵本を描き上げるレベル。
せっかく描いても(本人が)すぐお蔵入りにしちゃうので、
掲載してみました!

せっかくなので、親バカ視点からの解説と感想を
共有したいと思います。

解説

アリスは一人で星空を見上げ、
「きれいだ」という思いを
友だちのミナに伝えたかった。
翌日、ミナの家に行くと
星空のことは忘れてしまい、
遊びに夢中になる。
転んでしまったりと
失敗もあるけれど、
友達と一緒なら
どんなことが起きても
笑って楽しい時間を過ごせる。
この充実した気持ちは
世界を美しく映し出してくれる。

感想

平文としては支離滅裂な部分もあるが、
全体のストーリーとしてみると、
場面の切り替わりのテンポも良く、
作者の楽しく明るい気持ちがとても良く伝わる。

画面構成の真ん中に家が配置されているのも
とても印象深い。
人間関係の根底には「家(家庭環境)」が
大きく関わっていることを暗示しているのだろう。

最後の「笑顔で花が咲く」というシーンでは、
二人の姿は出てこない。
花だけの絵面だが、
家の人など二人を取り囲む人達からも
あたたかく優しい目で見られている様子が想起されて、
とても良い余韻を残している。

・・・

…何書いてるんやろう…^^;
いつも一緒にいる娘だからこそ
こんな風に世界を見てるのかーと
また新しい発見ができて
お父さんはとってもうれしく思います( ´∀`)

【おまけ】元ネタであろう絵本群

なんとなく娘が参考にした
(無意識にパクった)
であろう絵本群をご紹介しますー

全体的な絵の感じはショコラちゃんかなぁ

「何かを一緒にしましょう♪」
っていうのはソフィアっぽい感じがする。

最後の構図とかはミッフィー(うさこちゃん)系かなぁ。

うーん、知らんけど。
そろそろ小学生になるし、
絵が少なめの小説とかも買ってあげても
いいかもなぁー
また図書館とか本屋に連れてってあげて
良さげなのを見つくろってみよう…!





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