【Scratch3.0】鬼のいらないだるまさんがころんだゲーム作ってみた【子どものプログラミングアイデア帳】

日時 投稿:2021年9月1日 更新:2021年9月2日 カテゴリー 幼児とあそぶ

アイキャッチ

前回のゲームを作ってみて、
ビデオモーションセンサーを使った仕組みが
子どもたちには直感的にわかりやすくて
おもしろかったみたいでした。

というわけで、同じような仕組みで
「だるまさんがころんだ」
をプログラムしてみました。
実際に遊んだ様子はこちらから。

「だるまさんがころんだ」はよく公園でするのですが、
2人でやっても単調でおもしろくない…
ということで、先に鬼にタッチした方が勝ちという
ルールも加えてゲームを作ってみました♪
園児(長女)はもちろん未就園児(次女)も楽しかったようですー( ´∀`)

ちなみに、「だるまさんがころんだ」は海外でも同じ遊びがあるそうで、
英語でStatus(銅像とかの像)と呼ばれてるそうな。
北米では「Red Light, Green Light(赤信号青信号)」
イギリスで「Grandmother’s Footsteps(おばあちゃんの足音)」
とも呼ばれているそうです。
ローカルルールとかもあるみたいですー^^

・・・

このゲームを作ってしばらくして、
長女に「次なんのゲームつくるの?」と
せっつかれるようになりました。。^^;

同じようなビデオモーションセンサー使ったやつがわかりやすそうですが、
他にもいろいろおもしろそうな拡張機能があるんですよねー

スクラッチ拡張機能

うーん。。
…なにつくろうかな〜

(参考リンク)
こどもとべんきょうチャンネル | YouTube(ユーチューブ)
こどものプログラミングアイデア帳 | Scratch(スクラッチ)
Statues (game) | wikipedia





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