【考えた人天才】5さいでも”わり算”が理解できる問題みつけた【算数・早期幼児教育】

日時 投稿:2021年4月11日 更新:2021年4月11日 カテゴリー 幼児とあそぶ

アイキャッチ

毎朝幼稚園に行く前に
10〜20分ぐらい学習ワークを
こなしている娘氏5さい。年長。
えらい。マジでえらい。

妹(2さい)の支度が整うまでの
時間つぶしにと思って
はじめたのですが、
1年間続けると
さすがに習慣になったようで、
最近は自分から
教材の準備を
手伝うようになりました。

小学校に入る前に
勉強の習慣がついたのは
本当いいことだなと
つくづく思う次第でございますー ´∀`)

・・・

さて、先日おもしろい問題をみつけたのでシェアします。

スリッパで考えるわり算

「スリッパをみてかんがえましょう。へやにはなんにんいるでしょう。」

天才か?
スリッパは2つで1組なので、
2つずつのグループにわけて(まるをつけて)
いくつあるかを数えればいいんですね。
幼稚園でもできそうな内容ですが、
これってわり算の基礎になる考え方ですよね。

数式で書くと
8÷2=4
だけど、
たし算もひき算も絶妙にわかってない幼児には
数式よりもこういったシチュエーションで
教えるほうがわかりやすし、
興味ももちやすい
と感じました。

ちなみにこの問題、
↓の問題集に掲載されています。

4~6歳 かず かたち すいり (学研の頭脳開発)
https://amzn.to/3s7uu47

もともと、算数検定に興味があって
いろいろ教材を探している中で出会いました。
巻末の「かず・かたち検定 ゴールドスター」
過去問目的で購入したのですが、
なかなか掲載されている問題も粒ぞろいで
娘もやりごたえがあったようでした…!

・・・

この問題のように
スリッパみたいないくつかで1組のものを題材にすると、
わり算が簡単に理解できそうですね!

…でも、2つで1組はスリッパ, おはし, 両手など
結構たくさんあるんですが、
3つ, 4つで1組のものって少ないですねー
日常生活の中で何かないかなー





人気の記事


デイリーランキング


トップへ