日時 投稿:2015年8月23日 更新:2015年8月21日 カテゴリー 知って得する
ブログの中でよく「生活習慣病予防」と記載していますが、「何すかそれ?」っていう方が多いと思います。
・生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称
・食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群
(引用:Wikipedia)
・・・
うん。分かったような分からないような(^_^;)
主な病名としては、以下の4つが挙げられることが多いです。
動脈硬化が起こり、様々な病気発症します。
動脈硬化とは、血管壁にコレステロールなどがたまり、血液の流れが悪くなることです。
しかも、この動脈硬化は自覚症状がほとんどないまま、静かに進行するのでたちが悪い。
放っておくと急死します。
同じものです。
昔は成人病って呼ばれていたものが、中年や高齢者だけでなく30歳代ぐらいの若い世代(現代では子供にも!?)にも見られるようになってきたことを受け、名称が変更になりました。
食事、喫煙、飲酒、運動、休養などが深く関係しています。
特に、喫煙と食生活の乱れによる肥満が大きく影響しているそうです。
厚労省は「野菜の摂取量が少ないと生活習慣病の発症リスクが高まる」としています。
一昔前と比べて日本人が魚や野菜を食べる量が減っており、肉中心の食事を行う人が増えてきました。
それに追従するように、生活習慣病患者が増大しています。
野菜を摂れと。
タンパク質は肉からではなく、魚や豆から摂るように。
お味噌汁は大豆製で、野菜も効率よく摂取できるので、毎日飲めば健康間違いなし!
超日本型食生活の我が家では大丈夫そうですね( ´∀`)
唯一運動不足が該当するぐらいでしょうか(^_^;)w
これはもう、国民全員、ごはん主食の食生活に変えていくしかないですね!!!!!