7月だけど水無月(和菓子)食べちゃう金曜日〜2016年07月01日のウチごはん

日時 投稿:2016年7月1日 更新:2016年6月30日 カテゴリー ごはパな毎日

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水無月(みなづき)という和菓子をご存知でしょうか?

和菓子の一種で、6月30日の夏越祓(なごしのはらえ)に、過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を願って食べる。外郎の上に小豆の粒餡を散らしたようなもので、三角形に切り分けて売られることが多い。
(引用:wikipedia

あれですね。
6月の大祓。茅の輪くぐりがでるやつにちなんだお菓子なんですねー

水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。
(引用:京菓子 甘春堂

旧暦の6月1日は「氷の節句」だそうで。
京都には色々と風習があっておもしろいですね♪w

・・・

さて、この水無月。
どうやら京都発祥(?)のようなんですが、京都人は良く食べる!
ここぞとばかりに買って食べる。

他府県の人は「へぇー」って感じ。
同時期に売られる和菓子、「若鮎」みたいな初夏の季節もんやなーぐらいにしか思わない。
でも、他府県にも売られてないことないんですよねー。

私個人としては、お餅も小豆も大好物なので、毎年いろんなお店の水無月を食べ歩きたい今日このごろ♪( ´∀`)
京都人限定?!6月に食べないと落ち着かない和菓子とは…

もう7月かー
2016年もあと半分ですねー




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