日時 投稿:2016年2月12日 更新:2016年2月12日 カテゴリー ごはパな毎日
昨日母と兄が出産前の激励に来てくれまして。
一緒にお昼を食べました( ´∀`)
嫁が産休に入ってから、私の方も嫁の方もたくさんの方々が会いに来てくださいまして。
出産前のちょっと不安な気持ちが紛れて、とても良い時間を過ごせております♪
さて、そんなこんなで嫁を家に残し、3人で城南宮に向かいました。
暖冬とのことなので、梅が咲いているかなーと見に行きましたところ…
まだ二分咲きでした。
咲いている木は七分咲きぐらいでしたけどねー
来週ぐらい(2/20〜ぐらい)が見頃ですかねー( ´∀`)
皆さん宜しければ時期を狙って見に行ってみては如何でしょうか?
・・・
梅の花を見ながら、母が思い出したかのように俳句を教えてくれました。
梅一輪 一輪程の あたたかさ
by 服部嵐雪(はっとりらんせつ)
(引用:霊松山歓喜院=金剛寺=)
嵐雪さんは松尾芭蕉の弟子だそうで。江戸時代の方です。
厳しい寒さの中でも、懸命に咲いている一輪の梅を見ると、ほんの少し、気持ちがあたたかく感じられるという句。
いいですね。
妻のお腹の中で毎日懸命に生きている子供を見て、私も頑張ろうと思う今日このごろでした( ´∀`)