日時 投稿:2015年11月13日 更新:2015年11月13日 カテゴリー ごはパな毎日
最近よくさんまの生姜煮を作ります♪
作り置きできますし、梅をきざんで一緒に煮ても、とってもおいしいです♪
お弁当にも入れちゃいます( ´∀`)
さて、京ことばで「炊いたん」という言葉があります。
炊いたん。「ん」は「の」の転で、「のもの」を表す。食堂の品書きでもこれを使う。「にもの」を「にもん」「たきもん」とは言わない。
(引用:Weblio)
大阪弁でも同じですよね。
私の出身の滋賀でも同じく「炊いたん」とか「炊く」という言葉を使うので、関西圏全般に使われる言葉だと思います。
おい、今滋賀県は関西じゃなくねって言ったやつちょっと来い!
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「炊く」は動詞として「煮る」という意図で伝わると思うんですが、「炊いたん」っていうのは英語の「Titan」と意味がかぶったりしませんか?
特に外国の方からするとちょっとビックリしたりするのではないでしょうか?
タイタンはTitanの英語読み。ラテン語などではティタン、チタン、ティターン。古代ギリシア語ではティーターン(Τιτάν)。
ティーターン – ギリシア神話に登場する神。巨神族。
チタン – チタニウムとも。原子番号22番の元素。
(引用:wikipedia)
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さんまの炊いたん
さんまのタイタン
Sanma no Titan
Titan of sanma
サンマの巨人
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(京都の食堂にて)
「すいません。さんまの炊いたん。」
「あいよー(コトッ」
「駆逐してやるぅうううううううう!!!!(パクパクパク」
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ないか。