きんぴらごぼう〜ごぼうの定番料理を作れるようになりたい!!

日時 投稿:2015年9月29日 更新:2015年9月28日 カテゴリー 調理する

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はじめに

ゴボウ料理といえば「きんぴらごぼう」という風潮。
なんでや工藤。

・・・

まぁ、料理名に「ごぼう」って名前入ってるし(^_^;)

「きんぴら」とは、せん切りにした材料を植物油で炒め、砂糖・醤油で煮て、唐辛子で辛味をきかせた料理のことで、語源は、江戸の和泉太夫が語り始めた古浄瑠璃のひとつ『金平浄瑠璃』の主人公「坂田金平(さかたのきんぴら)」の名に由来するとのことだそうで。

日本料理の中でもポピュラーなものの一つですよねー( ´∀`)
ゴボウと人参と板こんにゃくが余っていたので、こんにゃくも入れますー

材料(2人分)

ごぼう1本
人参1本
板こんにゃく1枚
醤油大さじ1
めんつゆ200ml
料理酒大さじ2
みりん大さじ2
ごま油大さじ1
砂糖小さじ1
唐辛子(あれば)お好みで

調理器具

包丁・まな板食材を切る用
ザル食材を洗う用
食材を煮る用
ピーラー食材の皮をむく用

調理方法

  1. ごぼうをよく洗い、土を落とします。
    ピーラーで皮をむきます。

  2. ささがけにして水にさらします。

  3. こんにゃくは5mm程度の厚さに切ります。

  4. こんにゃくの真ん中に切り込みをいれ、くりんとします。

  5. 人参はごぼうの大きさに合わせて、細切りにします。

  6. 人参・ごぼう・こんにゃくの順に熱した鍋で炒めます。
    (このとき敷く油はサラダ油で大丈夫です。)

  7. 火が通ったら、調味料を加えます。

  8. しばらくふたを閉めて煮詰め、汁気がなくなれば完成!
    お好みで唐辛子などを加えてください!

評価

満足
節約
簡単
栄養
オススメ

最後に

きんぴらはなんとなく長持ちするイメージがありますが、「醤油」の効果でしょうか?
薄味で作っていると、あんまり長持ちしないので、たくさん作る場合は濃い目で作ることをオススメします!

あと、少量酢を加えると、後味さっぱり、長持ちもして一石二鳥です♪
お好みもあるので、味見しながら加えてくださいねー( ´∀`)ノシ

参考URL




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