蕪(かぶ)〜コスパ最強冬野菜!忘年会の後はカブで胃を整えよう!!

日時 投稿:2015年12月3日 更新:2021年3月31日 カテゴリー 食材を買う

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『蕪(かぶ)』について

冬です。蕪(かぶ)の季節です。
春の七草でも知られていますが、冬のカブのほうが甘みがあっておいしいですよねー( ´∀`)
冬のかぶは大きくて安くて、コスパ最強!
大根と比較しても、葉っぱの部分がついてくるので、お得です( ´∀`)w
しかも、冬ならではの悩みである風邪の予防にもなるんですよねー
超お得。

↓はじねんと市場で買ったかぶです。

葉っぱが長い。

↓はハッピーテラダで買った聖護院蕪です。

でかい。

お漬物とか汁物に入れたりもできますが、チーズとかのせてオーブンで焼いても美味しいです♪

スーパーでの選び方

  • 根の部分の色が白く、ツヤのあり、重量感があるもの
  • キズやひび割れがないもの
  • 葉の緑色が鮮やかで、みずみずしいもの
  • 葉の付け根がきれいなもの

『蕪(かぶ)』の評価

※個人的な主観を多分に含んでおりますので、ご参考までに!

栄養価
安さ
保存期間
調理の手間
汎用性

『蕪(かぶ)』って栄養あるの?

根っこの白い部分より葉の部分の方が栄養があります!

ビタミンC

冬の風邪予防に!
水に溶けやすいので、生や汁物でいただくのがベストです♪

アミラーゼ

整腸効果・腹痛予防に♪
忘年会で食べ過ぎ・飲み過ぎのときには、かぶを食べましょう♪

カルシウム・鉄分

葉っぱの部分には、妊婦に必要な栄養素もたくさん含まれています♪

『蕪(かぶ)』って安いの?

小さいもの3つで100円ぐらいでしょうか。
冬場は結構安くで売ってますね♪

大きい物は大きさの割に安いのが特徴ですね。
漬物石ぐらいの大きさのものが60円代で売られていたりします。
コスパ最強!冬場はカブ食べよう!!

『蕪(かぶ)』って長いこと保存できる?

買ってきたら、葉を落としましょう。
根っこ部分と別々に保存します。
葉っぱは2〜3日、根っこは1週間以内に食べきってしまいましょう♪

『蕪(かぶ)』の調理は簡単?

皮をむくだけでとっても簡単♪
かぶの皮は少し固いですが、むきにくいということはありません!
大きいかぶは手におさまるサイズまでカットしてから皮をむくと簡単です( ´∀`)

『蕪(かぶ)』ってどんな料理に使えるの?

煮物

和風な味付けで♪
洋風・中華風の味付けにしてあんかけにしてもおいしいです♪( ´∀`)

サラダ

薄くスライスして、ドレッシングでいただきましょう!

炒め物

かぶの根だけでなく、かぶの葉も一緒に炒めましょう♪

ポタージュ

ミルクとの相性が抜群です♪

最後に

今年の冬はかぶが安くて甘くておいしいです♪
是非食卓に加えてみては如何でしょうか??( ´∀`)

参考URL





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